ナーシングホーム横浜長者町~紫陽花ロード🌺~

皆様こんちは ☆;:::::;コン(ノω`*)ノ”ニチ(*つ∀`)ノ(*´д`*)ワン;:::::;★

蒸し暑い!ですね。

いよいよ関東地方も梅雨入りでしょうか。

ジメジメ・・・・ジメジメ・・・・ジメジメ・・・・

今日はそんな憂鬱な時期を少しでも晴れやかな気持ちになるような
画像をお届けします♪

近所の【紫陽花ロード】です!すみません💦私が勝手にそう呼んでいるだけでして(笑)毎年毎年、約100m程の小径に紫陽花が綺麗に咲きます。恐らく近所のどなたかが毎年手入れをして下さっているのだと思います。

 

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この場をお借りしてご挨拶、何時も有難う御座います!!
毎年、楽しみにさせて頂いております♪

みなさまもこんな楽しみを見つけてジメジメ期を乗り切って下さいね。

~アジサイ豆知識~

アジサイには赤、青、紫などの色がありますが、この色のベースになるのは「アントシアニン」という色素です。

アジサイの色のメカニズムは、大きく分けて2つの理由があります。

まず1つめは、時期によって色が変わること。咲き始めのころはアジサイがもつ葉緑体のため、薄い黄緑色に見えます。しかし、時間が経つとアントシアニンという赤色のもとが増えるため、赤っぽくなるんです。そして、咲き終わるころには花の中にできたほかの物質とアントシアニンが結びついて赤色が薄くなる、つまり老化するため、花の色もくすんでいくのです。

2つめは、土の性質によって色が変わること。土壌が酸性だと土に含まれるアルミニウムが溶け出しやすく、水と一緒に吸い上げられたアルミニウムがアジサイ特有のアントシアニンと結びついてっぽくなります。逆に中性やアルカリ性だと、アルミニウムが溶け出しにくく、アントシアニンの元々の色が出てっぽくなるのです。小学生のときにならったリトマス紙は酸性が赤、アルカリ性が青に変化すると習いましたが、この反応とはになるのですね!