ナーシングホーム横浜長者町~30分で20,000発~

皆様こんちは ☆;:::::;コン(ノω`*)ノ”ニチ(*つ∀`)ノ(*´д`*)ワン;:::::;★

先日8月2日に、2019年以来3年ぶりの「みなとみらいスマートフェスティバル2022」が開催されました。このイベントは、企業と地域の協働の推進により、創造性を活かし、街の活性化につなげ、横浜の魅力を活かしたイベントとして、誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜ならではの演出をすることで横浜の魅力を国内外に発信することを目的としています。このフェスティバルは全国の花火大会の中でも7位の人気を誇る花火大会だそうです。今年は事前から19:30~20:00の30分間で、なんと20,000発もの花火を打ち上げる、というアナウンスがされていたことで多くの人出が予想されていました。

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写真は当日のものですが、やはり早くから多くの人が集まり、久しぶりに感じる「日本の夏」を楽しんでいたようです。やはり夏は花火、という方も多いと思いますが、なぜこの時期に花火を打ち上げるのかを紐解くと、元来花火には「魔除け」や「疫病退散」「鎮魂」の意味が込められており、ちょうどお盆と重なるこの季節に「送り火」「迎え火」と紐づけられたのが一因とされています。夜空に咲く大輪の花を見て、少しずつ以前の日常が戻ってきていることを感じるとともに、「疫病退散」の意味を持つのなら… とついつい祈ってしまう夏の夜なのでした。

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因みに私は線香花火派です。