ナーシングホーム横浜長者町~お花の紹介~

皆様こんちは ヾ(。´∇`【゚+.゚こんちわぁ゚+.゚】´∇`。)シ

今このブログを書いている頃、横浜では桜もとうに散ってしまいましたが、まだまだ肌寒い寒の戻りの日もあり体調を崩しがちです。皆様もどうぞお身体にお気をつけてお過ごし下さい。

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春といえば色とりどりの花々ですが、今日はホーム内で見つけた緑色(に見える)花【ブプレウルム】を紹介します。一見すべて緑色ですが、よく見ると黄緑色で小さな花が集まって咲いているブプレウルムは、『花を楽しむというよりも、水あげがよいのでブーケやフラワーアレンジメントの素材として葉がよく利用されています。』(https://flower365.jp/19/873.htmlより。)ブログで毎回、花の紹介をしているのに、いつまでたっても花に疎い私は、「水あげがいいからブーケやフラワーアレンジメントの素材として使われる、ってどういうこと?」と疑問に思いましたので、調べてみました。『植物は本来、根の力を借りて水を吸い上げる力と、葉っぱの蒸散作用などの力によって水を取り込んでいます。切花は、根から水を吸い上げることが出来ないため、植物が本来持つ水を吸い上げる力よりも弱くなってしまいます。…。そこで、切り口を切り戻したり、時には割ったり叩いたりして水を吸い上げやすい状態にすることを「水揚げ」と呼びます。』(https://www.i879.com/hanablog/flower/2019/07/05/6730/より。) 確かに、植物は根から水を吸っているのに、花瓶に生ける時は根っこがない状態ですね。それでも直ぐには枯れない花があるなんて、よく考えたら不思議です。植物が根から水を吸うなんて小学生でも知っていることなのに、今更疑問に思ってしまいました。いかに自分が日々鈍感に生きているかを思い知らされます。 

 切り花の話が出たので、最後にもうひとつホーム内のお花を。

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