ナーシングホーム横浜長者町~お弁当~

皆様こんにちはa(*^。^*)hello////

朝晩の冷え込みが一層強くなって来ておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウィルスの感染者数も今のところはまだ落ち着ているようですね。一日も早く感染者が無くなる日が来るのを待つばかりです。ここ最近の晴天を利用してナーシングホームでは美味しいお弁当を屋上のテラスを使って感染症対策をしながら召し上がって頂きました。

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この日も遠くに富士山が見えるほど晴れていて、入居者の皆様も外の空気に久しぶりに触れて喜ばれていました。皆様が選ばれたのは「うな重」ですね!

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「美味しいわね~!」と完食される方も。屋上に行かれない入居者様は居室にて召し上がって頂いています。

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これから寒い冬がやってきますので、寒さに負けないように沢山食べて元気に過ごして参りましょう。

/// 豆知識 ~お弁当~ ///

弁当とは箱にご飯とおかずを詰めた携帯食の事。語源に関しては諸説ありますが、戦国時代に大勢の人に食事を与えるときに簡単な器に盛って配膳したことから「配当を弁ずる」または「当座を弁ずる」が語源であるとする説や「好都合」「便利なこと」を意味する中国南宋時代の俗語「便當(弁当)」が語源とする説がある。携行食の意味では石川県の弥生時代の遺跡から最古のおにぎりが発見されていて、5世紀には猟や戦い、農作業の際に家から干飯(コメを蒸して乾燥させた保存食)や握り飯を持参した記録が残っている。現代のような弁当の形が整ったのは江戸時代といわれている。もともとは大名などの特権階級が花見や紅葉狩りといった場で食べるものだった。江戸時代には携行する食べ物を指して弁当というようになり、場面に応じた弁当の分化など、多様な弁当文化がみられるようになった。

私の学生時代はアルミ(アルマイト)の弁当箱が主流でした、冬場は教室の”だるまストーブ”で温めた記憶があります、その後に保温できるランチジャーなる物が発売されましたね、そういえば最近お弁当持って来ていないな~。