ナーシングホーム横浜長者町~ご当地献立シリーズ今回は「東京」~

皆様こんちはkon(*^__^*)tya

本日より3月に突入しました、緊急事態宣言も首都圏を除き解除され、週末の人出は…気が早い方がいらっしゃったようで、結構な賑わいだったようです。後日影響が出なければ良いのですが( ̄Д ̄;;

さて、ナーシングホーム横浜長者町~ご当地献立シリーズ~も毎月のイベントとして定番となりましたが、今回は「東京 江戸前御膳」ご提供させていただきました。

江戸前t1

 

 

 

 

 

 

 

江戸前の食材を使用した天ぷら&深川めし(≧∀≦)♪ご入居者様からも大きなエビの天ぷらなどあっさりしていたと好評でした♬。おいしいお食事のお供は、昔話に花が咲きます。旅行でのお話しや、ご主人との馴れ初めなど日頃聞けないお話しをしてくださります(^^♪

/// 豆知識 ~ 江戸前 ~ ///

江戸前って?何??「この魚 江戸前?」「江戸前の穴子」「江戸前寿司」など、日常的に使われていますね、そこで「江戸前」の意味を広辞苑で調べてみると、「芝・品川など江戸前面の海」と解説されています、この一帯で捕れる魚を江戸前産として賞味したのに始まる(鰻では浅草川・深川産のものをさす) ①江戸湾(東京湾)付近で捕れる魚類の称。 ②江戸風(ふう)」と書かれてます。
「江戸前面の海」は「江戸(江戸城)の前の海」ということで、当時の漁場である佃(島)沖の羽田沖から江戸川河口周辺の海域を江戸の前海とし、その漁場で捕れた魚を「江戸前の~」と呼んでいました。