ナーシングホーム横浜長者町~設備・防災・環境整備委員会~

こんにちは。10月も半ばを過ぎすっかり寒くなりましたね。私は衣替えの真っ最中、タンスの奥から洋服を引きずり出したり、クリーニング品を取りに行ったりと忙しい週末でした、昼間は暖かくても朝晩は冷えます、皆様、薄着に注意&1枚厚着をして体調にお気をつけてください。

❑本日は『設備・防災・環境整備委員会』についてご紹介します。

『設備・防災・環境整備委員会』はその名の通り、施設の設備・防災関係を担当する委員会ですが、

①日常的には施設内の沢山の機器や車、駐輪場などの管理。

②地震、火災などいざという時に備えた施設の防災備蓄管理や防災訓練の実施、防災マニュアルの作成。等の仕事を行っています。

一番重要なお仕事は、いざ災害が起きた時に機敏に動けるよう、色々なケースを想定した防災訓練を行う事でしょうか、マニュアルがあっても読みながら対応はできません、災害時にやるべきことを体に覚え込ませます!

日中、夜間、火災や地震を想定して限られた人数でどのように消火活動・避難誘導を行うかシミュレーション&ディスカッションを行いマニュアルに反映させます。

もちろん、災害後の生活の為に食料・飲料水・生活用水の確保も行っています、政府が災害派遣するまでの数日間分を確保(3日分の備蓄を確保してあります)して、ご入居者様&スタッフが困らないようにしてあります。

防災の日~備蓄品のご案内~)参照してね。

↓ ↓訓練後のディスカッション風景です↓ ↓ 

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本来女性が多い職場にあって、この写真を見るとちょっと濃ゆい印象を受けるかもしれませんが、それには理由があります!実はこの委員会のメンバーはもともとガソリンスタンドで働いていた人達をはじめ、とても機械に強い人の集まりなのです。(私を除く。)

↓ ↓ 非常放送実演! ↓ ↓

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このように訓練を実施しています、コロナ下なので少人数&ソーシャルディスタンスを忘れずに行っています。

普段は目立たない委員会ですが、いざという時には頼りになる存在です。