防災の日~備蓄品のご案内~

こんにちは(^^♪

9月1日は防災の日ですね!(昨日ですが…ご案内遅くなりました)

防災の日は台風・高潮・地震などの災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日ということで大きな災害が起きた際、電気・ガス・水道・通信・交通などのライフラインが復旧するには、一般的に3日間と言われています。地震や水害など自然災害が多い日本ですが、ナーシングホーム横浜・長者町では、いざという時に備えて全入居者様、職員含め3日分の水や食料の備蓄をしております。ちなみに合計人数は100人を優に超えてしまいます、3日分と言っても超大量です、数か所に分散して備蓄していますが全て集めると四畳半のお部屋埋め尽くすほどです。

備蓄1

備蓄2

 

 

 

 

 

食料以外でもカセットコンロ、ラジオ、電池、ランタン、懐中電灯、ポータブルガスストーブ、救急箱などの実際の生活に必要な機材も備えております。(他にもありますが、一部上げさせていただきました)備蓄品の管理は防災委員会を設置し定期的に消費期限の管理を行っています。この備蓄品を使うときがないのが一番ですが・・・このようにご入居者様が安心して生活ができるよう体制を整えております、当然ですが防災訓練も行っています、身体的弱者(私よりお元気な方はいっぱいいらっしゃいますが、一般的な見解として…)がお住いになる施設ですから通常の訓練とは違った形となります、そのご案内は後日…。