ナーシングホーム横浜長者町~加湿器稼働開始~

10月に入り徐々に寒くなってきて暖房を使用される方、厚着をされるご入居者様がだんだんと増えてきております。そんな中で乾燥した日が多くなっていくと皮膚も乾燥が目立ってきます・・毎年スタッフも手荒れが酷くハンドクリームを使用している方も大勢・・

ご入居者様に対しては保湿剤ももちろんですが各介護フロア・シニアフロアに加湿器を設置しております!!

ナーシングホーム横浜長者町~加湿器稼働開始~しました!

各フロア設置台数も多くあり5~6台設置し皆様のお肌の乾燥しないよう努めております!!

加湿器1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☝☝☝通路のあちらこちらに設置している「空気清浄機能付加湿器」

加湿器2

 

 

 

 

 

 

 

☝☝☝こちらはエレベーターホールや受付カウンターに設置している「超音波式加湿器」

~加湿器タイプのうんちく!これから購入を検討している方へ~

/// スチーム式(水を沸騰させるタイプですね) ///

特徴:加湿器内にヒーターが内蔵されており、加熱することで水蒸気を発生させるタイプ。ほかの種類に比べ、短時間で広範囲を一気に加湿できます、また、加熱をするため、内部に雑菌が繁殖するのを防ぐ効果が期待できます。手間のかからないパワフルな加湿器を求める方におすすめです。

デメリット:熱源を必要とし、別種類の加湿器に比べ電気代が高くなる傾向にあります。さらに、熱源を使うため加湿器の吹き出し口が熱くなる可能性もあるので設置方法に注意が必要です(ヤケドしますので)安全性に配慮したモデルを選ぶとより安心です。

/// 超音波式(霧吹きみたいな感じです) ///

特徴:水に超音波の振動を与えることで小さな粒子を霧のように噴出するタイプ。スチーム式加湿器に比べると加湿力は弱いですが、運転を始めてすぐに加湿を始められます、嬉しい事にスチーム式と比べ電気代が格安。また、低価格な機種が多いのもポイント。デザイン性に優れたスタイリッシュなモデルが多く、インテリアとして映えるので、おしゃれさを追求したい方にもおすすめです。

デメリット:加湿量が多い為、加湿器周辺が水浸しになることがあります、床がビニールやタイル素材などの周辺に設置場所する場合は注意が必要(滑って転んでシャレになりません)ファンで攪拌する等、工夫が必要です。

/// 気化式(タオルを濡らして干すイメージです) ///

特徴:水を含ませたフィルターにファンで風を当て、水分を気化させるタイプの加湿器。熱源を必要としないので、電気代を抑えられます。万が一、本体が転倒して水がこぼれた場合でも熱くないため、子供や高齢者がいる家庭にもおすすめです。

デメリット:気化による水分の蒸発は非常にゆっくり。また、定期的なフィルターの清掃や交換が必須なうえ、ファンの音が気になる場合もあります。大型モデルの加湿器ほどファンが大きくなるため、加湿器運転時の騒音レベルを確認しておくと安心です。