ナーシングホーム横浜長者町~土用の丑の日~

皆様こんにちはa(*^。^*)hello////

コロナウィルス新規罹患者数が増加傾向にあるようです、緊急事態宣言解除(沖縄除く)後に暫くは抑えられていた数字も段々と増加していって…夜の街のニュース報道を見ても緩んでいますね┐(‘~`;)┌。専門家曰く「リバウンドの予兆が有る」そうですが、オリンピック開催まで、あと一か月を切りましたので、この状況は宜しくないような、無観客開催になりそうな…(#-∀-)。無事開催できることを祈ります(m。_。)m オネガイシマス。

さて、今年も「土用の丑の日」が訪れようとしています、2021年は「7月28日」です、この日は、ウナギや梅干しなど「う」のつくものを食べて夏バテ予防をし、桃の葉などを入れた丑湯(薬草を入れたお湯、ハーブバスみたいなものです)に浸かって夏の疲れを癒やすとされています。

うなぎk1丑湯k1

 

ナーシングホーム横浜長者町では毎年「土用の丑の日」には鰻を提供させていただいていますが、ご入居者様皆様楽しみにされています(スタッフもです~ヾ(*◕ω◕*)シ♪)1か月先の話ですが待ち遠しいですね。丑湯は~なかなか難しそうです(^▽^;)

/// 豆知識 ~ 土用の丑 ~ ///

「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間(または19日間)を指します。中国伝来の陰陽五行説からきており、万物の根源とされる「木火土金水」を、春=木、夏=火、秋=金、冬=水、と当てはめ、あまった「土」を季節の変わり目に割り当て、「土用」と呼びました。土用は年に4回あるわけですが、夏の土用は梅雨明けや大暑に重なり体調を崩しやすいため最も重要視されるようになりました。「丑の日」とは、日にちを十二支に割り当てた「丑」の日のこと。土用の約18日間にめぐってくる丑の日を「土用の丑の日」といいます。やはり季節ごとにあるものですが、今では夏の土用にめぐってくる丑の日を指すように。年によっては「土用の丑の日」が2回めぐってくることもあり、その場合は一度目を「一の丑」、2度目を「二の丑」といいます(本年は一の丑のみです)