ナーシングホーム横浜長者町~感染症対策~

皆様こんにちは。

2020年も年末に入りましたが、また感染者が増えているのが心配ですね。GoTo~も雲行きが怪しくなり、色々な業界で厳しい年末になりそうです。コロナウィルスも年末年始にかけてさらなる流行が予想されますので、より一層の注意が必要となりました。皆様にご安心頂くために、普段より弊社で行っている「ナーシングホーム横浜長者町~感染症対策~」の一部をご紹介させていただきます。

■SKYPE面会 

普段は慌ただしく過ぎる年末年始ですが、今年は帰省を見送る方も多いかと思います。会って話すのが一番ですが、「SKYPE面会」で顔を見ながらお話しが出来ると安心できますね。当ホームでもSKYPEを使い、ご家族やお孫様と通話する入居者様がいらっしゃいます。また今は「LINE」で簡単にビデオ通話が出来るのでお勧めです。

感染症対策1

 

 

 

 

 

 

 

故郷北海道の母熊とSKYPE面会する”くまじろう”

■消毒の徹底やパーテーションの設置

 1時間ごとに担当者を決めて館内の消毒を行っています。また入居者様入り口や食堂、職員通用口に「自動消毒器」を設置、外部との窓口や事務所、食堂・面会室は「アクリルパーテーション」で仕切りを作っています。

感染症対策2

 

 

 

 

 

 

 

親戚の「パン太」を懐かしむ”くまじろう”

これは対策の一部です、年末年始にかけてはコロナウィルス&インフルエンザウィルス&ノロウィルスと感染予防対策が忙しいですが、ともかく「手洗い・うがい・消毒」とウィルスを持ち込まない体制に「接触機会の低減&換気」が加わり対策は盛りだくさんですが、気を抜かず対策強化して乗り切りたいです。