ナーシングホーム横浜長者町~ご当地献立シリーズ今回は「横浜」~
皆様こんにちは(へ。へ)y
あっという間に2月も一週間が過ぎてしまいました、2月4日には関東地方で最早の春一番が吹き、暖かい日が続きましたが、週明けから急に寒さが…これから三寒四温をくり返しながら春になっていくのでしょう。風邪などひかれないよう体調管理にご注意ください。
さて、ナーシングホーム横浜長者町では月替わりで「ご当地献立シリーズ」と銘打ち各地の郷土食を提供しています、因みに前回は「京都おばんざい御膳」でしたが1月はお膝元”横浜”をテーマに「横浜中華御膳」を提供させていただきました。
・黒酢 豚ヒレ酢豚
・バナメイ海老チリソース
・木耳と春雨のスープ
・愛玉子(レモン風味ゼリー)
今回のお品書きの写真は中華街の中にあります関帝廟です。横浜でも有名なパワースポット?ですね!歴史は150年以上あり現在の建物は4代目だそうです。食べた後はお部屋にお品書きを持ち帰りコレクションされている方も多いです。今回のメニューで「酢豚の黒酢が効いていて美味しい」「エビチリも辛くなくて食べやすい」などご意見いただいております。コロナウイルス流行前は外出レクリエーションで中華街のお食事も有りましたが今は施設内で召し上がって頂いております。
早くコロナウイルスが終息してくれると良いですね・・毎月のご当地メニューを楽しみにして下さっている方も多くいるので次回はどんなメニューになるかご入居者様も職員も楽しみです!
/// 豆知識 ~春一番 あれこれ ~
春一番とは季節が冬から春へと変わる時期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風の事と定義されています。具体的には、2月4日頃の立春から3月21日頃の春分までの間に、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの毎秒8メートル以上の風が吹き、気温が上がる現象のことです。この強い南風は、竜巻などの突風を伴うこともあり注意が必要です。因みに昨年の春一番は2月22日に吹きました。今回、関東地方で春一番が吹いた(2月4日)のは統計を取り始めた1951年以降、最も早い記録だそうです。
ナーシングホーム横浜長者町~節分 その2~
皆様こんにちは、ちわ~v( ̄∇ ̄)v
2月に入り寒さが厳しくなってきたな~と思っていたら、ここ数日は昼間が小春日和。春が来たのかと勘違いしそうです、天気予報では、これからも寒暖差が激しい日が続く予想だそうです、風邪などひかれないよう体調管理にはご注意ください。
さて、今年の「節分」は124年ぶりに2月2日でした(詳細は前回のブログをご参照ください)日程はともかく、節分と言えば…豆まき、行いました。
ソーシャルディスタンスを保ちながらの豆まきですが、鬼もマスク着用&フェイスシールド代わりのお面を装着、なかなかリアルな鬼になっています。
さあ、赤鬼が登場しました!!
みんなで一緒に鬼退治の始まりです!
無事に鬼は退治されたように見えましたがナーシングの入居者様は鬼にも優しく「よく頑張りました」とお声を掛けて下さりました(笑)
その後も赤鬼さんは福を呼んでもらう為に皆様のお部屋を訊ね歩き、沢山豆を撒いて頂きました。
皆様の節分は如何でしたでしょうか。今年も皆様に福が来ますように!!
/// ~豆知識 節分 ~ ///
窓をあけて元気に豆をまき、邪を払い福と春を呼び込む「豆まき」は節分の行事。この時期には”恵方巻”も節分の食べ物としてスーパー等でよく見かけるようになりました。節分とは文字通り季(節)の(分)かれ目。昔は立夏・立秋・立冬・それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春の前日が節分と言われています。節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こることが多い病気や災害を鬼に見立てて追い払う儀式。 宮中で行われていた「”ついな”」という鬼払いの儀式が広まったものと言われています。では豆まきを行うのは誰なのか?それは「年男」と言われています。本来年男とは一家の主人をさしましたが、現在ではその年の干支に生まれた男性を年男といいます。一般的には年男・年女・あるいは家族が豆をまきますが、地方によっては厄年の人がまく場合もあります。
~正式な?豆のまき方~※色々あると思います、一例です※
①日暮れまでに福豆(炒った大豆を桝に入れ、神棚にお供えしたもの)を準備。②鬼が戸口から入るのを防ぐため「柊(ヒイラギ)の小枝にイワシの頭をさしたもの」を門や玄関に飾ります(鬼はイワシと柊が大の苦手と言われています)③午後8時~10時頃開始して玄関、ベランダ、窓などすべての戸を開放します。④年男は桝に入れた福豆を手にして、玄関から各部屋を回ります。出入口の所で「鬼は外、福は内」と2回ずつ繰り返し声をかけながら豆をまきます(桝を左手に、胸の高さに持ち、右手で下手投げでまくのが正しいまき方です。)⑤豆をまき終わったらすぐに戸締りをします。鬼を締め出し、福を逃さないためです。⑥豆まきが終わったら家族全員で豆を食べますが、この豆は「年取り豆」と呼ばれます。自分の年齢だけ、もしくは年齢の数+1個だけ食べるのがならわしです。そんなに食べられないという場合は代わりに「福茶」を飲む習慣もあります。ちなみに、豆まきの豆を炒るのは、「拾い忘れた豆から芽が出るとよくない」といういわれがあるからです。
~恵方巻の由来・食べ方~
江戸時代末期頃”関西を中心に行われていた”といわれています。節分の夜にその年の恵方を向いて食べると、商売繁盛や無病息災で過ごせるなどのいわれがあります。具はさまざまですが基本は7種。これは七福神にちなんでいるという説もあります。”包丁では切らず、頭から無言でまるかじりするのがよい”とされています。
ナーシングホーム横浜長者町~節分~
皆様こんにちは(●ゝω・)ノ コンニチハ
1月もあっという間に過ぎ、早くも2月となりました💦非常事態宣言発出から1か月が過ぎようとしています。コロナウィルス新規罹患者数は激減…とは行きませんが、着実に減少傾向にはあるようで効果は出てきているように感じます。2月末~3月にはワクチン接種も始まるようなので、このまま終息を迎えられると良いのですが(≧人≦○)ぉ願ぃ☆…甘い考えかもしれません。昨年よりコロナウィルスに翻弄されて慌ただしい毎日が続いていますが…まだ1か月しか過ぎていないのですよね~。ついこないだお正月を迎えたと思っていたら…あっという間に、、2月になってしまいました。
さて2月といえば明日2月2日「節分の日」ですね!節分といえば、「2月3日」とのイメージが強いですが今年2021年はなんと「2月2日」となります。
ナーシングホーム横浜長者町では毎年、ご入居者様による恒例の鬼退治!が行われております。これ見よがしに豆を力いっぱい投げつける方や・・可哀想で投げられないわ・・誰が鬼をやってるのかしら・・と賑やかに開催されてます(^^)/
今はこんなおしゃれな包に入ったお豆さんもあるんですね。(花瓶の下の方に置いてあります、見ずらくてスミマセン<(_ _)>
ご入居者様は今からイベントを楽しみにして下さっています。職員一同盛り上げていきたいと思います!(開催風景はまた後程)
3月には、、かわいいイベントも待っているので楽しみですね。
豆知識~節分あれこれ~
節分の起源については諸説ありますが、平安時代に鬼を払い、疫病を退散させる願いを込めて始まった儀式だったと言われています。節分とは、文字通り、季(節)の(分)かれ目の事。本来は二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指すそうです、冬から春に移る立春は古来より1年の始まりとして重んじられていたため、特に立春の前日が”節分”として広く定着しています。二十四節気は地球と太陽の位置関係を基に、国立天文台が割り出して前年に官報で公表します。立春は2月4日であることが多いのですが「2021年暦要項」によれば、今年の立春は「2月3日午後11時59分」と1分だけ2月3日に入りました。そのため「立春の前日」と定義されている節分も1日早まり2月2日になるようです。
因みに節分が3日でなくなるのは1984年(昭和59年)2月4日以来37年ぶり、2日になるのは1897年(明治30年)以来124年ぶりとの事です👹
ナーシングホーム横浜長者町~お弁当の配達~
皆様こんにちは(。・ω・)ノ゛コンチャ♪”
緊急事態宣言が発出されて20日が経過しようとしています。週末の人出は…減ったのかな?(´ε`;)ウーン…。新規罹患者数は減少傾向?にあるようなので一定の効果は出ているようです。それにしても、この非常事態宣言下”夜遊び議員”には困ったものです( ̄へ  ̄ 凸
さて、ナーシングホーム横浜長者町では緊急事態宣言の発出に伴い、感染予防対策を強化し一般居室のご入居者様にご利用いただいているレストランを閉鎖しております(*_ _)人ゴメンナサイ。。。レストランはご入居者様にとって人気の「憩いの場」になっておりますので「正直、食欲は無いけれど、レストランに来るとみんなと楽しくお喋り出来るから」「出来立てのごはんと仲間に会うのを楽しみに利用している」等、ご意見を頂いていたので、今回の閉鎖でお悲しみの声も多く頂いております。が、今は皆さまの安全をお守りするため“我慢の時期”とご理解頂いておりますm(__)mまた、現在のお食事提供については私たち職員が皆さまのお部屋まで「お弁当」をお届けしております!こんな時期ですので、配膳を担当するスタッフも「フェイスシールド」・「マスク」・「グローブ」を着用しておりますが、お弁当と一緒に笑顔と元気も配達できるように心掛けております(⋈◍>◡<◍)。✧♡笑
そしてお弁当にも厨房スタッフの「愛情」と「工夫」がたっぷり込められおります🍱✨先程、厨房をのぞいてみると栄養士さんが丁寧にお弁当を作っていました~
人間、楽しいことや気分転換できることがないと、どうしても気持ちが落ち込んでしまうものですよね。少しでも皆さまに栄養のあるものを摂って免疫力を上げて貰えるように、楽しんでいただけるようにと、「栄養バランス」だけでなく「彩り」や「盛り付け」にこだわっているとのことで今日はニンジンをお花に型抜きしてありました🌸🌸🌸また、お味噌汁はアツアツを頂いて欲しいので、最後の最後に器に盛り付けてお弁当の配達に出発しています。
フードデリバリーサービス開始~~~(^ω^)🎵
本日も美味しく召し上がっていただけますように~☆彡
新型コロナウイルスによる影響がいつまで続くかわからないという不安定な状況下ですが、また一緒にお食事を楽しみ、満面の笑みで語り合える日が一日も早く来るように願います。
ナーシングホーム横浜長者町~大寒~
皆様こんにちは(*´∀`*)ノ=
日毎寒さが増して朝の起床時は布団との別離が心底辛くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日1月20日は一年で最も寒い時期をあらわす「大寒」でした、本当に寒かったですね~。一年の最低気温もこの時期に記録されることが多く、今年の大寒は、1月20日から2月2日です。次の節気の立春を心待ちに、継続して体調管理に注意し、なんとか無事に乗り切りたいところです。貼るカイロ、湯たんぽ、はたまた唐辛子エキス入りタイツなどという代物まで勤務中の足元で大活躍しております。
さて、大寒について少し調べてみましたところ、知らなかった事がたくさんありました。この時期には縁起の良い食べ物が色々とあるようで、代表例として「大寒卵」や「寒餅」などがありました。いずれも希少で神秘的な物として尊び、感謝とともに食されてきた歴史があるそうです。また、季節行事として、寒さ厳しい寒の時期に鍛錬すると心身ともに向上するとされていたため「寒稽古」や「寒中水泳」などいわゆる修行のようなものも現代まで一部引き継がれています。「寒さ」と「精神鍛錬」はある意味、同義語であると思わされます。
高齢の恩師がその昔、人生の格言として「冬が寒くて辛ければ辛いほど春の暖かみを感じる事ができる・・・」と仰ってから20年程。今日に至るまで記憶しているほど感銘したのにも関わらず、現在調べてみてもそれが誰かの引用なのかオリジナルなのかですら、皆目分からない事を反省しつつ、大寒の今日に思いを馳せたいと思います。
豆知識~大寒の時期に咲く花は?~
その①”梅~は~咲いたか桜はまだかいな”等の小唄にもある「梅」
ウメは落葉樹で、花、香り、実も楽しめる庭木として人気があります。花色や香りの強さ、実のなり方など、沢山の品種があります。梅が咲くともうすぐ春が来るんだなという気持ちになります。
その②ツバキ(椿)
ツバキは古くから日本で愛された木で、京都の龍安寺にはなんと室町時代から植わっているツバキもあるそうです。自家受粉ではなく、他家受粉で結実する性質を持っているので、交配して新しい園芸種を作りやすく、沢山の品種が作られたそうです。
その③ロウバイ(蝋梅)
ロウバイはロウバイ科の中国原産の落葉低木です。初春に蝋(ロウ)でコーティングしたような質感の淡い黄色の花を咲かせ、花には芳香があります。蝋梅と名がついていますが、梅の仲間ではありません。花の少ない1月~2月頃に淡い黄色の小花を枝の先に咲かせ、葉は花の後に芽吹きます。
最後は無謀にも寒空のもと、乾布摩擦に挑もうとするくま次郎です
ナーシングホーム横浜長者町~レクリエーション 大人の塗り絵~
皆様こんにちは((*’∀’)ノ{Hi
このところ寒かったり、暖かかったり、風が強かったりで忙しい日が多いですね。コロナウィルス関連の新たな問題が毎日のように騒がれていて、政府により緊急事態宣言が発令されてから町中が何となく静かになってきたように感じます。飲食業、観光業の方々のご苦労は如何ばかりかと、お察しします。
そんな中でもナーシングの入居者様はコロナウィルス感染予防対策も行いながら、本日もレクレーションに参加して下さいました。本日は「大人の塗り絵」です。一枚の絵を真剣に色を付けて行く方や、短時間で複数枚の絵を完成させる方も!塗り絵の時間が始まりました。
色鉛筆の持ち方が本格的です。とても細かく塗られています。「下手でだめなのよ~」と一言。と、凄い謙遜されています。
「次はこの色で塗ってみようか」色を重ねて深みを出したり、陰影をつけるなど技術がありとても上手に塗られています。沢山完成しました!
皆様も絵のお好きな方がいると思いますが、コロナ過の中自宅に居る時間が多いですよね、たまには塗り絵などいかがでしょうか。まだまだ寒い日が続きますが、皆様お風邪など引きませんように!
ナーシングホーム横浜長者町~花より団子~
皆様こんにちは( ノ゚Д゚)こんにちわ。
週末は「大学入学共通テスト」(旧大学入試センター試験)が実施されました。今年の受験生は、例年以上に不安な気持ちで受験されることだと思います。試験当日は天候に恵まれ、日中は春のように暖かく、試験会場の換気がしやすかったのがせめてもの救いでした。試験会場では「換気で会場がすごく寒かった」と言った感想や「マスク着用方法で注意を受けた方が不正行為として失格」となるなど、コロナ下ならではの事象も起きているようです。次回(2次試験)は2週間後の月末、悔いのないように頑張っていただきたいです。
さて、全く話は変わりますが、自他ともに認める「花より団子」人間の私、普段は花には目もくれず、昼休みは食堂に向かってまっしぐらですが、今日はある凛とした佇まいの花をホームの中で見つけ心を打たれてしまいました。「スイートピー」です。(決してブログのネタを探していたわけではありません。)
「スイートピー」といえば、松田聖子の「赤いスイートピー」しか思い浮かばない私、さっそくネットで調べてみました。花の形が蝶の飛び立つ姿に似ていることから、『門出』『別離』という花言葉を持つ「スイートピー」はなんとマメ科。花が終わるとさやをつけ、豆が実ります。しかし豆には毒があり、大量に食すとラチリズムともいわれる下半身麻痺を引き起こすことがあるそうです。(はい...、食べないように気を付けます。)
☝☝ステイホーム中のくま次郎とわん太郎☝☝
ナーシングホーム横浜長者町~来館経路のご案内~
皆様こんにちは(へ。へ)y
寒さも一段と厳しくなり、雪に悩まされている方も多いかもしれません。この寒さも影響してかコロナウィルスは終息を見せず、緊急事態宣言も発令され&他県へ次々と広がりを見せていますが、肝心の制限内容が今一つで効果が危ぶまれています。私達のお仕事は基本”在宅勤務・リモートワーク”が出来ません、感染リスクが増大する中、感染予防対策を万全に行ってお仕事に邁進しています(゚ロ[-盾-]
さて、コロナウィルスの影響で外出を敬遠している方が多いかと思いますが、「このコロナ下で生活が不安だ」「一人での生活に疲れてしまった」等々、日々の生活に不安をお持ちの方は是非、私共のナーシングホーム横浜長者町への入居をご検討ください、病院に劣らない感染予防対策、充実の介護体制で皆様をお迎えしています、立地は「横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅」からなんと徒歩2分!安心の近さです!ご内覧いただく際は昼間の電車が空いている時間帯にお越し頂ければ感染リスクは非常に低いと思います。
それでは駅からの~来館経路~道順をご案内します!
曲がる回数は、なんと改札を出てから4回です!
下車駅は「横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅」
ホームのどの階段で上がっても同じ改札に辿り着きます(出口改札は1か所です)
①改札を出て、右方向へ進む。
②4A出口方向へ進む。
③左側の階段を昇る。(出口4A)
④階段を昇って地上へ出ると「セブンイレブンさん」が有りますので、セブンイレブンの方へお進みください(※信号は渡らないでください)
⑤そのまままっすぐ進み(途中右手にオリジン弁当さんがあります)先の信号を渡ったら到着です!
本当に徒歩2分で着きます。(実際に歩きました。)雨の日でもほとんど濡れず、見学や通勤ができます。
尚、現在は感染症対策中ですので、見学ご希望の方は事前予約をお願い致します。
ご予約は>> フリーダイヤル:0120-255-899 <<までお電話下さい。
ナーシングホーム横浜長者町~新年のイベント~その2
皆様こんにちは(*´∀`*)ノ=
このご時世、年末年始は家で過ごされた方が多いかと思いますが、お正月遊びと言ったらなにが思い浮かぶでしょうか?『凧あげ』、『独楽回し』、『百人一首』、『福笑い』、『書初め』などがありますが、このお正月遊びは意外と頭や手先を使い脳に大きな刺激を受け、心身の活性化につなげることができるといいます🍀
お正月遊びを堪能していない方はまだ間に合うと思いますので、遊び道具を手に取ってみてはいかがでしょうか。
さて前回のブログでは、【1/1新春御祝膳】【1/2特選うなぎ御膳】をご紹介しましたが、続けて1月3日もお正月行事食をご入居者様に提供いたしましたのでご紹介させていただきます。
三が日最終日は、皆さんも大好きなあれです・・・
よく召し上がる寿司ネタで堂々の1位でもある鮪🐟『鮪づくし御膳』の登場です❗️
やはり、お刺身は皆さん大好きですね~普段食事が進まない方もお箸が進んでいました(笑)鮪カツもサクッとジューシーでとても美味しいと喜んでいただけましたよー。最後まで美味しいご馳走で皆さま自然と笑顔になり、豪華三が日ランチとなりました😄連日のご馳走、厨房のスタッフさん、ありがとうございましたm(_ _)m
午後は恒例となっている書初めをしました✍️
今回もお手本を見ながらご入居者様に書いていただきましたよ。
皆さん始めは『字が汚いから書けない』など話していましたが、いざ筆を持つと真剣に取り組み、何枚も書かれる方もおりました。皆さんそれぞれ、いろんな思いを筆に込められたようで今年も良いお正月を迎えることができました(^^)/
~書初め 豆知識~
現在の書初めは年のはじめに1年の抱負や目標を書く正月行事とされていますが、実はその起源はとても古く平安時代の宮中行事に由来します。平安時代の宮中における「吉書の奏(きっしょのそう)」という行事が元と言われています。吉書の奏は、改元・年始・譲位・代替わりなど、すべて事が改まったとき(初めて)天皇に文書を奏上するというもの。本来は行政手続きなのですが、内容は儀礼的で”政治がつつがなく進行しています”という慶賀を述べるものでした。この吉書の奏は鎌倉・室町幕府にも引き継がれ「吉書始め」という新年の儀礼行事として定着します。江戸時代になると、この吉書始めが庶民の間にも「おめでたい新年に書道(習字)をする」という行事となって広がったと言われています。その風習が脈々と引き継がれて現在に至ったようです。
ナーシングホーム横浜長者町~新年のイベント~
皆様こんにちは✌(‘ω’✌ )
明けましておめでとうございます(2度目ですが)
今年もコロナウィルスに始まり、コロナウィルスに悩まされる年となりそうです。3月頃には予防接種が出来そうな良い話もあれば、明日には緊急事態宣言が発令されそうな話も…(;´Д`)困ったものです。幸いな事に弊社ではスタッフはもとより、各施設のご入居者様、介護サービスに伺っているご利用者様に罹患者はおらず感染予防対策が功を奏しています、引き続き予防措置を厳重に行い罹患者ゼロを継続したいと思います。
さて、本日のご紹介は、ナーシングホーム横浜長者町~新年のイベント~三が日の豪華昼食その2
特別食「鰻重」😋 提供させていただきました。
身が柔らかくボリューム感もあり、入居者の皆様にご好評頂いております。
”おせち”もいいけど鰻もねっ!(このフレーズが分かる方は私と同世代以上かと思います、ヒデキ世代!)
そして、お正月と言えば【獅子舞】古き良き風習です。
今年も恒例のお正月イベント【獅子舞】をソーシャルディスタンスを保ちながら実施致しました。迫力のある目と牙、不思議な愛嬌で幸せを招くと共に疫病退治になると伝えられてます。今年もご入居者の皆様が無病息災で元気で過ごせるようお祈りしております。
~ナイショ話~この獅子舞、実は段ボール製。実に良くできていますd(>_< )Good!!
唐草模様の風呂敷を被ってご入居者様の元へ伺います、近くで見ると意外と怖いかも。
”くまじろう”も噛まれています、今年1年健康であります様にm(゚- ゚ )カミサマ!
~獅子舞の豆知識~
獅子頭を頭にかぶって舞う伝統芸能 獅子舞は、日本各地の正月行事や晴れの日に舞われ、幸せを招くと共に厄病退治や悪魔払いとして古くより伝えられてます。
獅子に頭をかまれると、その年は無病息災で元気で過ごせるという言い伝えがあります。
発祥に関しては諸説あり、1世紀ごろの中国(後漢)が発祥とされる説や16世紀初頭、伊勢国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている説、など諸説様々で真相は定かではありません。日本の獅子舞は、全土で行われておりバリエーションは多岐にわたり、日本で最も数が多い民俗芸能といわれています。残念ながら地方の過疎化や東日本大震災などで後継者不足が顕著になり数は減少していると考えられています。