ナーシングホーム横浜長者町~今週のお花 アリウム・ギガンジューム~

皆様こんにちはkon(*^__^*)tya

7月に入り今年も残り半年、あっと言う間に過ぎ去った6か月でした。コロナウィルス騒動は1年半経過して「やっと先行きが見えてきた」感じです。これから梅雨明け、東京オリンピック、夏休みと続きますが相変わらず東京、神奈川のコロナウィルス罹患者数はリバウンド傾向で感染は収まらず、気分も何だか今一つ盛り上がりません(>_<)。幸いな事に弊社のご入居者様はワクチン接種が終了し、もうすぐ職員の接種も2回目が終了します。関係会社は「職域接種(便乗ですが)」を実施しますので8月までには2回接種できそうです、ワクチンを接種したからコロナウィルスに罹患しないわけではないので感染予防対策は継続しますが、重篤化リスクが低減されるだけ安心です。 

さて、つい最近までの春の陽気を忘れてしまうぐらい、湿度たっぷりの毎日ですね。時として南国のスコールのように降る雨に唖然とし、またそれにも慣れ、布地のパンプスが濡れてもすまし顔の近頃です。皆様、体調など崩されてはいませんか。施設にまたオシャレなお花が加わりました。

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こちらは中央および南西アジアに自生するアジアのニンニクやネギの仲間だそうで、ハナネギなどと言われたりもするそうです。小さな花が複数咲き、1つの球体に見える不思議なお花です。そこにあるだけで、なんだかとってもアートな雰囲気もありつつ、お花の部分が紫色の毛糸玉のようにモフモフで、なごみ系かもしれません。花びらがパラパラ落ちるという事もありませんで、実にお利口です。挿していた花瓶のお水が暫くすると、はっきりとオレンジ色になったのを見た時は驚きました。どうやら色素が茎から溶け出したようなのです。花言葉は、丸くやさしい姿から「円満な人柄」や真っすぐ伸びる茎から「正しい主張」、または「無限の悲しみ」などもあり、様々です。眺める方の心の在り方によりけりという事でしょうか。皆様にはどう見えますでしょうか?