ナーシングホーム横浜長者町~梅雨入り前の晴れ間~

皆様こんにちは(>∀<*)<チワッ

各地で新型コロナウィルスワクチンの接種が本格的に開始されました、ナーシングホーム横浜長者町のご入居者様にも先日、第一回目の予防接種を実施しました、月内には2回も行う予定です。ワクチン接種したからコロナに罹らないわけではないのですが、少なくとも重症化のリスクは軽減されると思いますので一安心です。巷では緊急事態宣言の対象地域の拡大や期間の延長(6月20日まで?)も行われる予定との事、ここ数日は東京や大阪などで新規感染者数が減少傾向にある一方、医療提供体制は各地で厳しい状況が続いているようで緊急事態宣言延長が行われるようです。ワクチン接種が進んでコロナを抑え込めると良いのですが…オリンピックも雲行きが怪しくなっていますので1つでも良い話題が増えると嬉しいです。

さて、今年の梅雨入りは例年と比べてだいぶ早いようです、神奈川県は梅雨入り前ですが、雨☔がしとしとと天気がイマイチな日が続きましたね(o´д`o)=3、そんな中先週の日曜日はまさに快晴で🌞絶好のお出かけ日和でした。出かけるのがお手間な方や、遠出が難しい方でもナーシングホーム横浜長者町には素敵なテラスがあります。コロナ禍では人混みも気になりますが広々したテラスを自由にお使い頂く事が出来ます。

梅雨t1

梅雨t2

 

 

 

 

 

 

 

この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、富士山🗻が見えるのもナーシングホームの自慢です。今年も紫陽花が咲きました。🌺これから入る梅雨の時期の楽しみですよね❣

/// 豆知識 ~ 紫陽花 ~ ///

原産国が日本である「紫陽花」は50以上の多様な品種が存在します。大きく分類すると「ガクアジサイ」と「ハイドランジア」の2種類に分類できます。現在一般的に見られる紫陽花は西洋種である「ハイドランジア」です。「ハイドランジア」は日本固有種であった「ガクアジサイ」を西洋で品種改良し、大正時代に日本に逆輸入されました。どちらの種類も、「土のpH値によって花の色が変わる」あじさいの特徴は変わりません。土壌が酸性であれば青い花を、アルカリ性であれば赤い花を付けます。

多くの方は、紫陽花の花と聞くとまず大きな花弁をイメージする方が多いかと思います。しかし実は、大きな花弁であると思われている部分は花弁ではありません。
花弁に見える部分は花弁を支える萼(がく)片です。萼片は、中性花や装飾花と呼ばれています。本来の紫陽花の花は、萼片の奥にある小さく色づいた部分です。「ガクアジサイ」は、萼片が密集した花の外周を覆うように広がっている外見をしています。一般的にイメージされる丸い形ではなく、平たい形です。対して「ハイドランジア」は、大部分が装飾花です。形も、多くの方が「紫陽花」と聞いてイメージする丸い形をしています。