皆様こんちは（*´∀｀*）ノ＝

ポカポカと春の温もりを感じる日に、ナーシングホーム北久里浜では、ゆうゆう喫茶と題したセレクトおやつを実施しました。今回は和菓子、洋菓子から好きな物を選んで頂き、コーヒーやお茶と一緒に召し上がって頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

４階テラスでは今、トキワマンサクの花が綺麗に咲いており、桜の花見ではないですが(^_^.)トキワマンサクの花を見ながら楽しく会話も弾んでいました。

 

 

 

 

 

///　～　豆知識　トキワマンサク　～　///

別名ベニバナトキワマンサク、マンサク科の常緑小高木です。原産地は日本のほか、台湾、中国南部、ヒマラヤ東部と言われています。白花（トキワマンサク）と紅花（ベニバナトキワマンサク）があり、紅花が使われるようになってから、その美しい花と丈夫な性質、刈り込みの容易さなどから人気の樹木になりました。落葉樹のマンサクとは異なり葉はやや小さめで常緑です。花は細いヒモ状で初夏の初めに咲きます。葉は長楕円形で、葉色は緑葉のほかに赤褐色葉もあります。樹形は分枝が多く剪定すればよくまとまります。

そして花言葉ですが「呪文」「神秘的な力」「霊感」「魔力」
少し怖いイメージがある花言葉ですが、これらの力は良いことを呼び込む神聖なものとして考えられています。日本では、初春に祝う花としてお祝いごとなどに添えられる縁起物の花の一つです。