ナーシングホーム北久里浜~不織布マスクの種類~

皆様こんにちは a(*^。^*)hello////

緊急事態宣言のおかげか横須賀市内の新規感染者数は、ここ数日は減少傾向にあるみたいです。今月後半にはワクチンの接種も開始されるようで、このまま終息に向うことを願うばかりです。

さて、最近話題の「不織布マスク」・・・(゜_゜)ウレタンマスクの予防効果は「かなり低い」等の研究結果もあるようで不織布マスクが見直されていますよね。ではマスクっていつ頃から使用されているか知っていますか?1948年(昭和23年)頃にガーゼが家庭用マスクに使用されるようになったそうです(いわゆるアベノマスクですね)不織布マスクは2003年(平成15年)に登場していて意外と歴史は浅いです。不織布マスクが感染対策に最も効果があると報道されています、密閉性が高いですが息苦しさを感じる傾向も強いです。呼吸器や皮膚が弱く不織布マスクを使えない方や運動用・オシャレ用にウレタンマスクを選ぶ方が増えてきていますが、私はウレタンマスクの「洗って複数回使用できる」というのが、どーしても受け入れられなく(笑)ずっと不織布マスクです。何よりも大事なのは「正しく使う(装着する)ことが、大事」です!!T・P・Oに合わせた使いわけをする方も多いようで、密な場所や病院など注意が必要場所は(不織布マスク)換気の良い場所や運動時は(ウレタンマスク)と言った具合に。弊社の場合は施設内ではもちろん不織布マスク!通勤時用にも不織布マスクが支給されています。と・こ・ろ・で・・不織布マスクにも種類があるのは、ごぞんじですか?マスクの箱にアルファベット表記見かけたことありませんか?

①PFE(微粒子濾過効率) ⇒0.1㎛サイズの粒子をどれくらい濾過できるのか。

②BFE(細菌濾過効率)⇒3㎛の細菌を含む粒子がどれくらいで濾過できるのか。

③VFE(ウイルス濾過率)⇒0.1~5.0㎛のウイルスが含まれた粒子がどれくらい捕集できたのか。

*選ぶポイント*

感染症の予防には、【VFEやPFE】の数値が高いものを!

花粉症の予防には【BFE】の数値が高いものを選ぶと良いそうですよ。

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