ナーシングホーム北久里浜~退院おめでとうございます~

皆様こんにちはkon(*^__^*)tya

5月に入り新茶のシーズンがやってきました!茶摘みといえば、童謡「茶摘」で「夏も近づく八十八夜」と歌われていますが、そもそも八十八夜(はちじゅうはちや)とは、どんな日かご存じでしょうか? 八十八夜とは、日本に古くからある雑節の一つで、立春から88日目のこと。春から夏への変わり目でだんだん暖かくなるこの時期は、稲の種まき準備や茶摘みに最適で、八十八夜はその目安の日とされてきました。八十八夜は毎年日にちが変わりますが、2021年の八十八夜は5月1日です。「八十八」が末広がりであることから、「八十八夜に摘まれた新茶を飲むと病気にならない」といった言い伝えがあり、新茶は縁起がよいお茶と言われています。さて先日、2週間程入院されていたご入居者様が退院されました!ナーシングホーム北久里浜では、入院から退院までサポートさせていただいております。コロナ禍の前は入院中は定期的にお見舞いに行っておりましたが、今は面会ができなくなったのが残念です。

退院前に病院とご家族様と連絡をとり、退院の日程調整をして当日までにお部屋の清掃やベッドメイキングをおこない、ご入居者様が気持ちよくお戻りいただけるよう準備万全にしています(^^♪。退院当日は、ホーム車両で病院までお迎えに行き、ホーム到着前に送迎担当者より連絡が入ると担当フロアをはじめ看護師さんや事務職員さんがお出迎えの準備をします。そして到着すると『退院おめでとうございます!』とお花をお渡しすると『わぁーありがとう』と笑顔で喜んでくださりました。

退院k1退院k2

 

 

 

 

 

入院などせずに、日々健康にお暮し頂けるよう、体調管理に万全と尽くすように心がけていきます。