ナーシングホーム北久里浜~レクリエーション~

皆様こんにちはkon(*^__^*)tya

緊急事態宣言が解除され数日経ちましたが、懸念されたリバウンドは…まだ起きていないようです(o´д`o)=3。ですが、まだまだ安心はできませんので、引き続き感染予防対策、継続していきます。

さて、3月になりまして少し暖かくなってきましたが、まだまだ風は冷たいです。神奈川県は緊急事態宣言延長となりましたので、お出かけはまだ先になりそうです。長引くコロナ自粛の影響で、運動の機会が減っていますので、レクリエーションを選ぶ際は「体を動かす」事を中心に考えています。と言う事で..本日はご入居の皆様と「的当て」&「風船バレー」を行いました。的当ては窓に的を張り付けて、くっつくボールを投げてもらいました。皆様やはりボールを持つと何かたぎるものが出てくるのでしょうか。真剣な様子で真ん中めがけて投げまくっていましたね。

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風船バレーは自分の前に風船が飛んでくると隣の人より私が触るのよ!と言わんばかりにアタックしていました。(゜д゜#)普段物静かな方も目の前に風船が来るなり勢いよく手置上げたのには、その場にいたスタッフ全員驚きました。

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次回はボウリングにも挑戦してみたいと思っています。皆様もお子様等いらっしゃいましたら、ぜひ自宅で楽しんでみたらいかがでしょうか?

/// 豆知識 ~ 風船バレーボール ~ ///

バレーボール用のボールの代わりに主に膨らましたゴム風船を使い、複数人がボールを地面に落ちないよう手や腕で打ち上げるバレーボールに近い球技(遊技) 20数年前、北九州市の荒川孝一氏が、障がいの有る無しに関わらず、子供から高齢者まで一緒に楽しめるスポーツとして考案、ふうせんバレーボール振興委員会を設立し、全国へ広く広まった、現在では複数の球技の普及を推進する団体があり球技大会も開催されている。バドミントンコートを使用し、基本的に中に鈴を入れた長径30~50cmのゴム風船をボールとする6人制の球技として開催。バレーボールと違い、風船が割れた場合のルールや「チームの全員が必ず1度はボールに触れなければ相手のコートにボールを返せない」などの独特のルールがあるが、各団体によりルールに差があり統一はされていない。