ナーシングホーム北久里浜~お正月の準備~

皆様こんにちはkon(*^__^*)tya

明けましておめでとうございます(2度目ですが)

今年もコロナウィルスに始まり、コロナウィルスに悩まされる年となりそうです、明日には緊急事態宣言も発令されそうな…(;´Д`)困ったものです。幸いな事に弊社ではスタッフはもとより、各施設のご入居者様、介護サービスに伺っているご利用者様に罹患者はおらず感染予防対策が功を奏しています、引き続き予防措置を厳重に行い罹患者ゼロを継続したいと思います。

さて本日は、ナーシングホーム北久里浜で毎年行っている(どこでも行いますが)

~お正月の準備~をご紹介します。時期が前後しますがご容赦を、年末は忙しすぎてご紹介する機会を逸していましたm(_ _ )m

ナーシングホーム北久里浜では毎年ホーム入り口に「門松」を立てます。身の丈160cm位、門松としてはかなり大きい部類に入るかと…費用もΣ(☉ω☉ノ)ノ 

門松2

門松1

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月25日から正面入り口に鎮座しています、これで年神様をお迎えする準備が整いました。神様、何卒ナーシングホーム北久里浜のご入居者様、スタッフがコロナウィルスに負けないようにお守りください(≧艸≦)タノミマスぅ

~門松の豆知識~

門松とは『年神様が降りてくる目印』として飾るお正月飾りです。年神様を家にお迎えするために家の入口に一対で立てる形が一般的です(地方によっては家の中に飾る場合もあるようです)門松といえば斜めに切った竹のイメージですが、もともとは「松飾り」といい、松の枝だけで作ったものもありました。松は、冬にも緑を失わない生命力の象徴。竹も、成長が早くすくすくと伸びることから、長寿、繁栄を表すものとされています。

1年間の幸せや健康長寿を願うものと考えられていますので、ぜひ自宅に飾って神様をお迎えしましょう。中心の竹飾りの周りを、松や葉牡丹・梅などの植物で飾った大きなお正月飾りを想像する人が多いかもしれませんが、自宅に飾るものはここまで大きなものでなくても構いません。松の葉を和紙で包んで水引を結んだだけの松飾りでも、神様への立派な目印になります。梅の花を添えても素敵です。