ヘルパーの日常をご紹介するシリーズ
訪問介護のお仕事~その5~ になります。
我々ヘルパーは基本一人でご利用者様宅へ伺いお手伝いを行います、その中には当然「身体介護」も含まれます、身体介護の介助方法はご利用者様の数だけ介助方法があります、誰一つとして同じ様には行きません、又、同じご利用者様でもADLの変化に伴い介助方法も日々変化していきます。ヘルパーも対応に苦慮する事もあります。
そのような時はトレーナーが同行して対処法を指導します、同行できない場合はサービスとサービスの間にプチ研修を行い対処します。
テーブルをベットに見立てて、おむつ交換で苦戦している利用者様への対策研修です。「おむつのセンター取り」と「痛がり」が課題で、ベテランからアドバイス。補助具を使いながら「こうするとあまり痛がらないと思います」等々レクチャー。
気合を入れて利用者様衣装(パジャマ)になったのに・・・
すでに始まっており出番が・・・(´Д⊂ヽ
終了後はしっかりとテーブルは消毒しています(‘◇’)ゞ